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リップルとは?他の仮想通貨とちょっと違う、リップルネットとその仕組みは

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仮想通貨のことがあまりわからない人でも、ビットコインの名前は聞いたことがあると思います。

 

リップルや他の仮想通貨はビットコインが仮想通貨の代名詞のような状況ですしニュースでもビットコインはよくでますが

 

リップルなんて聞いたことないよ

 

と最初は思った人もいるのではないかと思います。

 

 

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リップルってビットコインみたいなものなんですか?

 

なんか仮想通貨って聞いたことがありますけど。


 

うーん。

 

仮想通貨であることは同じだけども、ビットコインと全く同じではないですよ。

 

そして、実はリップルは「仮想通貨」と思われてますが、実を言うと通貨そのものの事を「リップル」とは言わないんですよ。


 

え!?

 

じゃあなんなんですか?


 

リップルと言っているのは、アメリカの「Ripple Inc」という名の企業によって開発が行われている金融商品の支払・送金のシステム形式のことなんですよ。

 

今の銀行や信販会社の金融機関で実施されている金融商品の送金システムをより効率良くかつ低コストにすることを目的としているんです。


 

じゃあシステムが「リップル」なら

 

仮想通貨は?


 

 

リップルの仮想通貨はXRP(エックスアールピー)

 

リップルという名のシステム内で「通貨」という形で運用されているのが「XRP」という仮想通貨ということなんです。

 

そして主として、仮想通貨についての会話するときには、このXRPを「リップル」と言っている場合が多いのが現状ですね。


 

XRPはX=多国籍、RP=リップルの意味でリップルの仮想通貨の意味です。

 

国際的に通貨を短縮するときのルールが国+通貨名ですので、例えば日本円だとJPYですがこれはJ(japanese)=JP、円(YEN)=YでJPYというわけです。

 

XRPの最小単位はdropといい0.000001XRPが1dropです、つまり1XRPの100万分の1ですね。

 

リップル(Pipple)は英語で波紋とかさざなみ

 

dropはしずくとか一滴とかの意味です。

 

仮想通貨オーガー(Augur)でつかわれる単位がREPでリップルの通貨を間違えて買う方が結構いますので注意してくださいね。

 

 

リップルというのはビットコインやイーサリアムとは違い、はっきりとした運営企業が存在しています。
それは、創業者であるクリス・ラーセン(Chris Larsen)が興した
アメリカのベンチャーRipple Labs, Inc(リップル・ラボ)なのです。

 

 

その他の仮想通貨のようにプルーフ・オブ・ワーク(PoW)のような取引承認のアルゴリズムがありません。
取引は、リップル・ラボが信用を与える形式となっています。

 

元を正せば、リップルと呼ばれているのは、仮想通貨よりも、「送金システム」なのです。

 

リップルの仕組みは、「国際送金を現在より素早く、低コストでできるようにすること」と言え、
今現在はリップルの仕組みの利用を銀行間の取引を中心に目標に示されています。
ちなみに、リップル・ラボには、あのGoogleが出資し一気に知れ渡った経緯があり、グーグルが火付け役であるとも考えられていますています。

 

 

 

 

それではリップルが行っている「送金の仕組みはどのようなもでしょうか。


 

お金の送金というと銀行でやるようなものじゃないんですか?


 

そうですね。

 

銀行の仕組みの代わりにして行こうということですので近いを思います

 

詳しく説明しますので、「IOU取引」であり、銀行の代わりに「ゲートウェイ」、現在の通貨の代わりが「XRP」ということをポイントとして押さえておいてください。


 

ここでは「田中さん」が「マスカラスさん」に100万円を送金すると仮定した場合を説明します。

 

1.田中さんはゲートウェイ@にある自分の口座に100万円を送金します(預けます)。

 

※ゲートウェイとはリップルの仕組みでは「銀行」に近いものだと考えてよういでしょう。

リップルのシステムには

  1. ゲートウェイ(リップルのネットワークへの出入り口
  2. ウォレット(リップルコインを預け保管
  3. 取引所(リップルコインの受注売買

などがあり、
これらすべてを合わせると銀行のような役割になります。
ゲートウェイを中心に運営している「東京ゲートウェイ」(リップルの売買はしていない)ような会社もあれば
ウォレットだけを運営する会社もあります。
最近では取引所が、ゲートウェイ、ウォレットの機能とサービスを提供しており
取引所がリップルの銀行のような役割となってきています。

 

 

2018年現在、リップルの公式サイトには

  • SBIレミット
  • 三菱UFJフィナンシャル
  • みずほフィナンシャル

がリップルネットのメンバーとして記載されています。

 

 

2.ゲートウェイ@は100万円入金されると、IOU(電子借用証明書)を発行し、円で入金された場合「JPY」と記載されることが一般的です。

 

田中さんは100万円、送金し代わりに、その証明として100万円分のIOUを手にしました

 

3.田中さんはこの100万円分のIOUをマスカラスさんに送付しますが、このときに手数料として、田中さんは、少額のXRP(0.00001XRPほど)を差し引かれることになります。

 

4.100万円分のIOUをマスカラスさんは受け取りました。そして口座のあるゲートウェイAに100万円分のIOUを提出して、代わりに100万円をもらうことになります。

 

これで送金が終わりました。
リップルの送金の仕組みは、国内にとどまらず、海外への送金が非常に素早く、簡単、低コストで行えるということが最大のメリットです。現在、銀行システムだと手数料が高く、時間も数日間かかることもあり、これが解消されるということ、
また、IOUは法定通貨、仮想通貨問わず多種多様な通貨と受け渡しが可能となります。
このIOU取引がリップルの仕組みの運用上の中心であり、ですのでリップルが仮想通貨はなく「取引プロトコル(送金システム)」と言われているのです。

 

 

XRPは他の一般的なビットコインなどの仮想通貨と異なり、「ブリッジ通貨」と言われています。

 

それはどんなことかと言いますと、仮に円やドルなどの主要通貨のIOUであるのなら、
このまま、すぐに簡単に直接やり取りが可能なのですが(為替市場の出来高の規模が大きくすぐに取引が成立するため)
100万円を極めて知名度の低い、例えば、ジンバブエドルやザンビア・クワチャ(聞いたことないですよね。)などという国の通貨と換えたいというケースでは、まず日本円とジンバブエドル取引がほとんどないため、難しく、交換に非常に時間がかかる場合があるのです。

 

そのような時、一旦、日本円をXRPに換え、それから、ジンバブエドルに交換することで容易に送金や換金が可能となるのです。

 

要するに、今の現行通貨の間に一旦、XRPを挟むことで、どんな通貨との取引、交換が可能となるんですね。
ちなみにリップルではXRPでのIOU取引に手数料がほとんどかからず、時間も約4秒程しかかかりません
ビットコインでは10分かかることから、非常に優れた取引システムとなっており、リップルが銀行の取引の主流にもし
ならないとしても、同様のシステムが必ず取って変わる時代がくると思います。
これからのリップルの成長は間違いないでしょう。

 

また、冒頭で「2018年1月現在、XRPは320円前後で推移しており、時価総額12兆円程」とお話ししましたが
この取引システムが主流になった場合、全世界の送金は12兆円程度では到底まかなえません
最低でも2000兆円という話もあり、追加の発送はない為、今後のリップルとXRPからは目が離せません

 

リップルの取引所はすぐ決めないで!リップルの取引所比較と手数料

 

 

 

リップルは、XRPを使用して世界の送金システムを革命的に速く、安く、安全におこなう目的で活動しています。

 

具体的にはゲートウェイからゲートウェイに送金を行います。

 

リップルネットはそのゲートウェイからゲートウェイへのXRPの送金をおこなうためのネットワークです。

 

リップルのその送金システムを使用するためにはリップルネットにアクセスしなければなりません。

 

リップルはリップルネットに接続するための、銀行などの金融機関に法人向けシステムを提供しておりその中で3本柱ともいえるものが

 

  • xCurrent
  • xRapid
  • xVia

といわれるものです。

 

 

金融機関のシステムとリップルネットをつなぐためのもの。

 

銀行などの金融機関はXカレント(xCurrent)を使用してをリップルネットに接続します。

 

 

Viaは英語で「〜を経て、経由して」という意味です。

 

リップルネットの外からリップルネットを利用したい事業者が接続するためにxヴィア(xVia)を使います。

 

 

 

Rapidとは英語で「素速い」の意味です。

 

リップルネットのシステムの中でxCurrent、xViaはXRPを使わなくても送金できます

 

しかしxRapid(xラピッド)はXRPを使い流動性を高めるためのソリューションです。

 

実際、xRapid(xラピッド)を使わなければXRPを使う理由もありません。

 

発展途上国でXRPを大量保有しなくても流動性がよくなるように開発されています。

 

xラピッドの仕組みは

 

1.送付元の金融機関の法定通貨をXRPに交換する。

 

そうすることで送付元(現地)の取引所が法定通貨をXRPに変換し金融機関がXRPを保有しないで済むようにする

 

2.XRPを送付する

 

 取引所と取引所の間でXRPを送付します。

 

3.XRPを受け取り、送付先の法定通貨に変換する。

 

送付先の法定通貨に変換され、銀行などの金融機関に入金される。

 

xラピッド(xRapid)のメリットは、金融機関がXRPを持たないことで大量の送金が必要な時でも、すぐにお金が動かせる、つまり流動性が非常に高くなります。

 

xラピッド(xRapid)にさらにXRPの価格が上がり、少ないXRPで大量の法定通貨を動かせればもっと流動性は高くなるので、システムとしてもXRPの価格は高くなった方がよいです。

 

また、その流動性に関連してXRPに関しては0.000001XRPが1drop(ドロップ)と一番小さい単位です。

 

最貧国の最低単位が1ドロップより大きければリップルの送金システムはより流動性が高くなるわけです

 

それでは最貧国と言われる国の通貨で考えればどのくらいになれば最大に利便性があがるのかを考えてみましょう。

 

 

最貧国で考えると

  • ネパールルピーは1.1058円

    最小単位はその100分の1で
    1パイサは0.011058円

  • ザンビア クワチャ 11.6383円

    最小単位はその100分の1で
    1ングェーで0.116383円

  • ソマリア シリングは0.19667円

    最小単位はその100分の1で
    1セントで0.0019667円

 

なのリップルの1ドロップがソマリアの1セントと同価格だとすると
1XRPは約2000円です。

 

ちなみにザンビアクワチャだと11万6千円

 

日本円だと1XRPは100万円です。

 

 

リップルのシステムの中でも特にxRapid(xラピッド)はXRPの流動性を高め、発展途上国での送金を円滑におこなえるようにするという意味でかなり注目のシステムです。

 

また発展途上国、最貧国と言われる国の送金まで可能な仕組みと手数料ですから普及しないわけがありません。

 

リップル社は現在も今後もリップルのシステムを改良、開発をすすめてさらに世界の送金、決済の利便性を上げていっているところです。

 

リップル社の収益はリップルのシステムの提供から得るもので、XRPの価格差益(キャピタルゲイン)ではないですが

 

XRPも価格が高いほうが流動性があがるので、2000円、もし1万円を超えたらすごいですよね。

 

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